智充

どうもこんばんみ

最近ハマっていることがあります。

それは

『読書』です。

漫画とか雑誌なんかじゃないぞ？

二冊買って2800円ぶっ飛びました。

えーまず一冊目


























『人の殺され方-その後の経過-』

ってやつです。

内容は様々な殺され方があるけど、なぜ死ぬのか。

どういう条件が揃うと人は死ぬのか















的な。

因みにどうすれば他殺に見えないようにするかも親切なことに細かく教えてくれます。

一応言っておくが決して



『人の殺し方-その後の対処-』

じゃないからな？

まぁ活字が多くて更に難しい言葉、漢字のエレクトリカルパレードっすよ。

漢字ができないオレからしたら三分の一くらいしか理解出来てないです。
















的な？



















はい、二冊目






















『完全失踪マニュアル』

















内容は

タイトルのまんまです。

どうすれば物事から完全に姿を眩ます事ができるか。

その方法や、その時の職場や親族、公共機関への対処法が分かり易く、更に活字の難しい漢字のオンパレードで書いてあります。
(青木ヶ原樹海で自殺する人の遺留品の中によくこの本がある)

ちなみにこの二冊のセット。

正直どっぷりハマるくらい読み込めます。

しかし、素人の貴様等に一つ忠告をしておく。




これだけは忘れるなよ




















『本のカバーはしてもらえ！！』

















例えばオレみたいに、普段から薬中ジャンキーゲッソリそり夫に間違われる奴が警察に職務質問されてみろ！

薬物所持疑惑から所持品検査に流れ、バッグを開けたらさぁ大変！

人の殺され方+完全失踪マニュアル=要注意人物

これ、大事な方程式だからよく覚えておけよー




まずは『人の殺され方』でいかに自殺に見せかけるか、もしくは完全にターゲットをしとめるか習得後、『完全失踪マニュアル』で完全逃走劇を繰り広げる。

という人間特有の先入観によってお約束通り上の方程式が頭の中で完成する。

だから素人の貴様等にはお勧めはできない。

大人しく『ゾウの背中』でも読んでなさい。



















え？

オレ？






















カバーなんてしてねぇよ？